SNSのお友だちの日記で、お尻へのスパンキングのことを読みました。若い頃の私は、失態をしでかしたときに、不意にお尻に「パシン!」と強い平手打ちをいただいていました。とても気持ちが引き締まって、いただく度に奴隷としてもっと一生懸命にお仕えしなければと心に刻んでいました。
今の私のお尻への刑罰は、鞭打ちがほとんどになりました。頭の後ろに両手を組んで、無防備な姿でいただきます。奴隷の「たくさん鞭をください」という気持ちを身体で表した姿です。若い時は1本鞭がほとんどでしたが、今はバラ鞭が多くなりました。ご主人さまが私の身体のことを考えてくださって、優しいバラ鞭にしてくださっているのだろうと感謝しています。打たれる理由はいつも私の些細な失態で、理由などはほとんどないようなもの。鞭をいただけることに感謝して、それでご主人さまとの絆がより深まっていくと、奴隷の私が一方的に思っています。「生き恥65」にも綴りましたが、ご褒美でいただける時の鞭はほんとうに嬉しくて、より幸せな私になってしまいます。
10 Comments
まだコメントはありません