若い頃のお友達でオスのマゾ奴隷犬のペロさまメールをいただきました。ペロさまが今までどのように生きてこられたのかが綴られていました。私に通じるところもたくさんあって、その思いがよくわかりました。素敵な生きざまだなって…ご主人さまに満足していただくために、そして楽しんでいただくためだけに私たちマゾの家畜奴隷は存在しているんだなって、あらためて思いました。
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(ペロさまからいただいたメールです。ペロさまには記載のご了解をいただきました。)
改めて振り返ればお互いSM、DSの世界に身を置いて長い年月が経ったものです。佳代さん、お便女POO、汚牝子…名前は変わっても、貴女はずっと私の指針であり、私の人生を変えてくれた恩人でもあるのです。
若かりし頃、私はSとしてプレイを楽しんできました。数名の女性を調教しましたが、どうしたら貴女ほどのM性を開花させられるものかと目標にしていました。当時、特にトイレでの調教やスカ系は刺激的でした。髪を刈られて坊主にされ、タトゥーを施されて後戻りもできず、普通の日常生活も送れない状況になっても主様に従い、笑顔で痴態を晒し、悦びを感じる貴女はとても素敵で、元々性的な好奇心旺盛な私はマゾの悦びがどういうものなのか知りたいと思うようになりました。
幸運なことに、30歳の頃、出張先の地方都市で超のつくSの女性と知り合いました。一回りも年上の女性でしたが、ひょんなことから話が進み、およそ3年間その方の自宅に住み込みで文字通り飼われ、一からマゾとして躾けられました。貴女を見ていなければ出来なかった決断でした。自分の中にM性があるのか、資質があるのかも全く分からないまま、私も貴女のようにマゾの悦びを感じられるのかを確かめたくてM転を決断したのです。
その女王様は自分の命令ならどんな事でもする奴隷の痴態を人様に晒し、『よくここまで調教されましたね』と称賛されるのが何よりお好きな方でした。女王様の自宅から仕事に行き、終われば真っすぐ帰宅。家では常に全裸で首輪をつけての生活で平日は毎晩深夜まで、休みの日はフルタイムで調教三昧の奴隷生活でしたから、躾けも捗ります。2~3ケ月で一通りの一般的なプレイを仕込まれると、その時には私の中でもM性が目覚めていました。絶対服従して全てを管理されることに安堵感を感じ、このポジションが自分の居場所なのだと思うようになったのです。女王様に楽しんで頂くために自分は存在している…そう思うとより服従心は強くなりました。
M性には大別して『閉ざされたM』と『開かれたM』の2種類あると思います。主様の為だけに主様の前でだけM性を晒け出せるのが『閉ざされたM』で素人のプライベートプレイは殆どこのパターンでしょう。対して、いかに自分が忠実なご主様の奴隷なのかを第三者に知って貰う事を厭わないM性が『開かれたM』なのだと思います。一通りの躾を受けると、女王様は私を最下等の家畜奴隷として『開かれたM』に躾けられるようになりました。
手始めとして、自分の下着をすべて処分され許される下着は全て女性物に変えられました。仕事に行っている時でもワイシャツからブラが透けていないかドキドキし、トイレに行けば否応なしに自分が卑しい奴隷なのだと思い知らされます。可愛らしいブラとパンティ姿でリードを引かれて散歩するのは全裸を見られるよりも恥ずかしかったです。
次に最下等の家畜ならば老若男女どなたにも使っていただけるようにならなくてはと男性への奉仕や絡みを躾られました。まだどこかに自尊心が残っていた私には、これが一番きつかったですね。大の男が初対面の男性の足元に跪いて、自らお願いの言葉を発し、おしゃぶりするのは物凄い抵抗感がありました。資質があったのかは分かりません。ただただ女王様に気に入って頂けるようにと全ての命令に従っていく中で、次第に順応し、少しずつそれが自身の悦びになっていったのだと思います。
気が付けば嬉々としてその日の下着を選び、男性にも全身のご奉仕をして、飲浴尿、飲浴精からアナルも差し出すようになっていきました。性的なこと以外でもおよそ人としての尊厳のかけらもないような行為も並行して仕込まれました。貴女と同じように便器に顔を埋めて舐め掃除、トイレの冷たいタイルに転がって床を舐め、零れたおしっこを啜りました。人体改造としてペニスの包皮を延伸され、強制的に包茎にもされました。藻でドロドロの沼、へドロの匂うドブ川、氷の張った池に入れられたり、残飯や生ゴミに全身塗れながら餌にしたりです。週末にはお客様を呼んでの公開調教、見ず知らずの方への貸し出しで躾けられたものです。
自己嫌悪に苛まされる事もしばしばありましたが、その一方で女王様の楽しそうな笑顔を見ると達成感や充実感もあり、次回はもっと残酷なご命令が欲しいと望むようになりました。痛いものは痛いし、恥ずかしさや惨めさは相変わらずなのですが、最下等の家畜として痴態を晒し、好奇の視線を浴び、蔑まれ嘲られる時に至福の悦びを感じます。今では貴女の辛いけれど嬉しいというマゾの悦びに共感し、この世界に導いてくれた貴女に感謝しています。
残念ながら、私は今は野良の身なのですが、貴女と色違いのアクセサリーをアナルに埋めて、下着姿で散歩し、便器を舐める姿をご覧いただいたり、メールなどで知り合った方に使って頂いたりして最下等の家畜人生を楽しんでいます。
いつか貴女と二匹並んで番の家畜として扱われたら…そんな夢を抱いています。
ペロ
12 Comments
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ありがとうございます!
翔さま
素敵な奴隷さんにめぐり逢えることをお祈りしておりますね。
こまんたれぶーさま
生まれ変わってもまた奴隷として生きていきたいです。
BLUEさん
ご主人さまに楽しんでいただけたなら、奴隷として最高の喜びですね。
ナナイ7さま
男女の差はあまりないのかもしれませんね。
とても嬉しいお言葉をいただきありがとうございます。
いもさま
ご主人さまにご満足していただければ、奴隷にとってもとても嬉しく、満足な気持ちで満たされます。
Yukinoさん
私の影響を受けられたなんてとても光栄なことですよね。恐れ多いことだと思いました。
ター坊さま
ご主人さまにお願いしてみようかな…と思いました。